HEALTH MANAGEMENT ACTIVITY RECORD

健康経営 活動記録

BLOG

【健康経営イベント】Let’sべジチェック♪~野菜、足りていますか?~

こんにちは!健康経営推進隊です。

美味しい食べ物がたくさん登場してくれる秋🍁が近づいてまいりました。

健康な体を保つためにも「食事」はとても大切ですよね。

社員の皆さんにも、もっと食への意識を高めていただくべく、2022年9月・10月は、【食】をピックアップしてイベントを開催いたしました。

テーマは、【野菜を摂ろう!】です!🍅

野菜は、1日350gが理想的な摂取量と言われています。

とはいえ、毎日野菜を量って食べているわけでもない限り、そもそも自分がどれくらい野菜摂取できているのか、正直わかりませんよね。

そこで!

「自然を、おいしく、楽しく。」でおなじみのカゴメ株式会社さまが提供している

【べジチェック】という機器を使って、推定野菜摂取量の測定イベントを開催いたしました!


🍅べジチェックとは🍅

・手のひらをセンサーに約30秒あてるだけで、簡単に推定野菜摂取量を見える化できる機器です。

・0~12までの数値で、野菜摂取量を評価します。

・”7”以上が、「350g以上野菜を摂れている」という目安になります。

(引用・参照元:https://healthcare.kagome.co.jp/service/vege-check


東京オフィスでは、9月と10月、それぞれ3日間ずつイベント期間を設け、1ヵ月でどれくらい数値が変わったのか?を計測しました。

計測は手のひらをセンサーにあてるだけ。30秒で完了します!

計測がおわったら、パネルにシールを貼って記録しました
沖縄オフィスでもべジチェック♪
べジチェックが実施できなかったオフィスでは、セルフチェックシートで見える化しました♪

 

さて、気になる9月度の結果はこちら!!

9月度平均 :4.9

んんーー!?ひ、低い…!

“7”以上が「350g以上を摂取できている」目安なので、だいぶ足りていないことになります。

これには社員も健康経営推進隊もびっくり。

べジチェックを体験した社員からは、こんなコメントが寄せられました。


「ショックでした。もっと野菜を摂りたいと思います。」

「普段野菜を採れていないという自覚はありつつも、数値をみると落ち込みました。これからの意識改善につながるので、数値を簡単に知れてよかったです。」


そうですね、現状を知ることができたと前向きに捉えましょう。

健康経営推進隊からの情報共有も参考にしていただきつつ、1ヶ月後の第2回チェックイベントに向けて改めて気合を入れました。

※情報共有した内容は、STUDYにも載せているのでぜひチェックしてくださいね!

①朝昼晩の理想的な食事とは?

②なぜ野菜摂取が必要なのか?

③毎日の食事から野菜摂取量を増やすには?[外食:レストラン編]

④毎日の食事から野菜摂取量を増やすには?[外食:居酒屋編]

いつものメニューに一品野菜をプラスしたり、外食時にも野菜がたくさん摂れるメニューを選んでみたり、自炊をしてみたり。

そして気準備万端で迎えた10月度計測イベント。

あがった♪
あがった♪

あがった人もいれば、

さがった⤵

逆にさがってしまったという人も…!?

10月度も、パネルにシールを貼ってみんなで見える化しました♪

 

さて、ドキドキの最終結果は…!?

 

10月度平均:5.1

やったー!!

[4.9] から [5.1]と、少しではありますが、しっかり数字があがっています!

べジチェックは、光の反射で手のひらのカロテノイド量を計測することで、日頃の野菜摂取量を算出しています。

「身体は食べたものでつくられている」ということが改めてよく分かりますね。

アンケートによると、数値が上がった方たちは、こんなことを意識していたようです。


野菜が入ったメニューを選ぶようにした:40名

緑黄色野菜を摂るように心掛けた:26名

野菜ジュースを飲んだ:18名

野菜摂取量を意識して、食事の献立を考えるようになった:17名

野菜摂取のために自炊をした or 始めた:15名

野菜が摂れる飲食店に外食をしにいった:6名


中には、「嫌いな野菜も食べるようにした」という社員も。

べジチェックイベントは今後も忘れたころにやってくるかもしれません。

今回のイベントだけでなく、これからも継続して野菜を摂取していきましょう!