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「寂しい...」会社員増加中、約7割の会社員がテレワークで コミュニケーション不足を実感 約8割がグループレッスンの 英会話で孤独解消&キャリアアップを希望! 〜コミュニケーション機会の創出に英会話の可能性〜

全研本社株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:林 順之亮、以下 全研本社)は、週5日でテレワークを行っている会社員111名を対象に、テレワークにおける会社員の実態調査を行いました。

■調査概要
調査概要:テレワークにおける会社員の実態調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年2月20日~2021年2月23日
有効回答:週5日でテレワークを行っている会社員111名

■74.8%の会社員が「テレワークで業務外のコミュニケーション時間が減少した」と回答
「Q1.出社時と比べ、テレワークでは業務外のコミュニケーションの時間は減りましたか?」(n=111)と質問したところ、 「かなり減った」が34.3%、「減った」が40.5%という回答となりました。

  • かなり減った:34.3%
  • 減った:40.5%
  • 変わらない:22.5%
  • 増えた:1.8%
  • かなり増えた:0.9%

■テレワークでの影響「運動不足」「帰属意識の低下」など
Q1で「かなり減った」「減った」と回答した方に、「Q2.現在テレワークで生じた影響を教えてください。(複数回答)」(n=83)と質問したところ、 「運動不足で疲れがたまる」と、「社内事情に疎くなった」が同率で33.7%、「仲間意識の薄れ」が32.5%という回答となりました。

  • 運動不足で疲れがたまる:33.7%
  • 社内事情に疎くなった:33.7%
  • 仲間意識の薄れ:32.5%
  • 集中力が落ちる:31.3%
  • 寂しさが増えた:26.5%
  • 孤独感が増えた:24.1%
  • ちょっとした不安:20.5%
  • 特にない:18.1%
  • その他:2.4%

■「親しくなりづらい」「自部門以外の動向がわからなくなった」などテレワークでコミュニケーションの減少による影響を感じている
Q1で「かなり減った」「減った」と回答した方に対し「Q3.Q2以外で生じた影響を教えてください。(自由回答)」(n=44)と質問したところ、 「新たに出会っても親しくなりづらい」「自部門以外の全社的な情報や、グループ会社の動向がわからなくなった。」など、44の回答を得ることができました。

<自由回答・一部記述>

  • 52歳:対したこともないアドミに付いての質問があっても物理的に近くにいないと互いに助けられない
  • 29歳:他の部署の動きがわかりにくい
  • 31歳:細かな相談をする人がいない
  • 46歳:一日中パソコンの画面を見ているせいか、一気に老眼と眼精疲労が進んだ
  • 49歳:リモートパワハラ。オフィスにいると察知できることができない。個別攻撃になりやすくダメージが大きい。
  • 50歳:コミュニケーションの機会が減り、自部門以外の全社的な情報や、グループ会社の動向がわからなくなった。

■65.8%の会社員が、キャリアアップに興味あり
「Q4.あなたはキャリアアップに興味はありますか?」(n=111)と質問したところ、 「かなり興味がある」が28.0%、「興味がある」が37.8%という回答となりました。

  • かなり興味がある:28.0%
  • 興味がある:37.8%
  • 興味はない:27.0%
  • 全く興味はない:7.2%

■キャリアアップのために会社員が求めるスキル 第1位「英語力」
Q4で「かなり興味がある」「興味がある」と回答した方に、「Q5.キャリアアップのために関心のあるスキルはなんですか?(複数回答)」(n=73)と質問したところ、 「英語力」が53.4%、「マーケティングスキル」が52.1%、「データ分析」が42.5%という回答となりました。

  • 英語力:53.4%
  • マーケティングスキル:52.1%
  • データ分析:42.5%
  • グラフィックデザイン:28.8%
  • 財務/会計:27.4%
  • 資格:27.4%
  • マネジメント:26.0%
  • コピーライティング:15.1%
  • その他:8.2%
  • 特にない:1.4%

■キャリアアップのため、「英語を用いた財務会計」「プレゼンスキル」など、実用的なスキルに関心あり
Q4で「かなり興味がある」「興味がある」と回答した方に対し「Q6.Q5以外にキャリアアップのために関心のあるスキルはなんですか?(自由回答)」(n=73)と質問したところ、 「英語で財務会計ができるようになること」「プレゼンスキル」など、44の回答を得ることができました。

<自由回答・一部記述>

  • 52歳:英語で財務会計ができるようになること。
  • 52歳:特許実務
  • 47歳:中国語
  • 37歳:プレゼンスキル
  • 49歳:ITスキル
  • 31歳:マネジメントスキル
  • 28歳:簿記
  • 30歳:マクロ
  • 29歳:ロジカルシンキング

■テレワークの中、グループレッスンの英会話で会話不足と英語力向上を求める会社員は83.9%
Q1で「かなり減った」「減った」、かつQ5で「英語力」と回答した方に対し「Q7.会話不足、キャリアアップのためにグループレッスンの英会話を利用してみたいと思いますか?」(n=31)と質問したところ、 「かなり利用してみたい」が45.2%、「利用してみたい」が38.7%という回答となりました。

  • かなり利用してみたい:45.2%
  • 利用してみたい:38.7%
  • 利用したくない:12.9%
  • 全く利用したくない:3.2%

■まとめ

今回の調査では、週5日でテレワークを行っている会社員111名を対象に、テレワークにおける会社員の実態調査を行いました。

結果として、74.8%の会社員が業務時間外でのコミュニケーション不足を感じています。テレワークは企業への帰属意識の低下や社内事情に疎くなる、 そして新しい人間関係を築きづらくなるなどのコミュニケーション面の課題に加え、運動不足など肉体面の課題も引き起こしているようです。

一方でキャリアアップを求める会社員は65.8%と、多くの会社員が向上心を持って働いていることがわかります。キャリアアップのために最も求められているスキルは「英語力」が53.4%と、 グローバル化が浸透しつつある現代では英語力を重視するビジネスパーソンが多いようです。次点は「マーケティングスキル」で52.1%、近年のビックデータの波もありデータ分析も42.5%と高水準となっています。

調査を通じ、テレワークによる会話不足の現状、そして英語力を高める意識というものが浮かび上がってきました。

コロナ禍において、新たなコミュニティを創り出すのは難しいですが、減少したコミュニケーションを補う意味でも、自身のスキルアップを兼ねて、オンラインやオフラインを使い分け、 人と交流する場を自ら作っていくことでテレワーク環境下で感じるストレスは軽減されるかもしれません。

■会話不足の解消と英語力アップで一石二鳥なグループレッスンを開講している英会話教室「リンゲージ」

世界各国で学習効果が実証されているオリジナルテキストを使用し、40年以上に渡って蓄積してきた教育メソッドを駆使した質の高いレッスンを、低価格で提供。 駅近・好立地にある校舎、グループ・プライベート(個人)・オンラインレッスンまで幅広い受講スタイル、早朝から夜まで選べるレッスン時間など、続けやすさも支持されている理由です。
(リンゲージサービスサイト:https://www.linguage-school.jp/)

■会社概要
会社名  : 全研本社株式会社
代表者  : 代表取締役 林 順之亮
本社所在地: 東京都新宿区西新宿6-18-1住友不動産新宿セントラルパークタワー18・19階
創業   : 1975年5月
資本金  : 56,050,000円
全研グループ資本合計 :227,000,000円
オフィシャルHP: http://www.zenken.co.jp