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2026年度「ZENKEN介護福祉士国家試験対策講座」の受講申込みを受付開始
~海外人材の合格を伴走型でサポート、5月1日開講予定~

Zenken株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:林順之亮、以下Zenken)は、海外人材を対象とした介護福祉士を目指す教育プログラム「ZENKEN介護福祉士国家試験対策講座」の2026年度の受講申込みを、本日より受付開始します。開講は2025年5月1日を予定しています。

本プログラムは、受講生1人1人にサポーターがつき、週1回の面談で学習進捗の確認を行う伴走型のサポートを提供しているところが特徴です。昨年度の受講者アンケートでは、受講者全員より「大変満足している」または「満足している」という回答結果が得られました。今後もきめ細かいサポートをすることで、海外人材の国家資格取得を後押しし、深刻さを増す介護業界の人手不足の解決に貢献いたします。

サービスURL: https://zenken-career.jp/kaifuku/

「ZENKEN介護福祉士国家試験対策講座」とは

「ZENKEN介護福祉士国家試験対策講座」は、介護現場で働く海外人材を対象に、介護知識の定着と介護福祉士国家試験の合格を達成目標にした試験対策教育プログラムです。

学習内容は、介護福祉士国家試験の出題範囲4領域12科目をカバーし、講座では受講者の弱点の把握と克服を明確にして、以下の能力やスキルを習得させていきます。

  • 問題文章独特の表現や長文を読み解く日本語能力
  • 知識の定着と正答にたどり着くための関連づけなど

特定技能1号や技能実習などで受け入れた海外介護人材には、最長5年という在留期間が定められています。しかし、介護福祉士国家試験を受験し合格することで、在留資格「介護」の資格が取得可能になり、永続的に日本の介護現場で働くことができるようになります。

「ZENKEN介護福祉士国家試験対策講座」の特徴

① 伴走型学習

受講生1人1人にサポーターがつき、週1回の面談で学習進捗の確認を行います。チャットでの質問や問い合わせにも対応し、個々のニーズに合わせたきめ細かいサポートを提供します。

② 動画とライブのハイブリッド型レッスン

いつでも、どこでも、隙間時間で学べるオンデマンド動画と、週1回のライブレッスンで講師が重要項目を分かりやすく解説していくハイブリッド型のレッスンです。

③ 専門的かつ経験豊富な講師陣

介護福祉士養成のプロで海外人材への教育経験が豊富な専門講師陣による指導で、受講者を合格に導きます。

④ 学習進捗状況を定期的に報告

海外人材が介護福祉士国家試験の合格を目指すため、学習進捗を定期的にご報告いたします。受講者の学習動画の視聴日時、時間、ライブ授業の出席状況、授業での様子などを、報告頻度は週、月、年間単位からお選びいただきます。

受講者の声(昨年度アンケートより)

  • 「過去問題をやりながら説明してくれることが良かったです。私は覚えることが少し苦手ですが、先生の説明が頭に残りやすかったため、本当に感謝いたします。」(Iさん・インドネシア人)
  • 「勉強する間に時々やる気がなくなることがありましたが、毎週サポートの先生と話すと楽しくて、先生の応援でやる気になりました。 授業は面白くて、 分かりやすかったです。学びたいことがたくさん学べました。」(Gさん・ベトナム人)
  • 「勉強のシステムが本当に良かったので、心より感謝いたします。」(Iさん・インドネシア人)

施設担当者の声

  • 介護福祉士国家試験プログラムを弊社の外国人職員3名は5か月受講をしていました。毎週1回担当者様との面談と国家試験プログラムのオンライン授業で3名ともに介護福祉士試験の勉強のコツをつかむことができました。(Uさま・東京都・教育担当)
  • 講師が試験直前まで伴走してくださり、勉強方法のアドバイスや受験に臨む不安に寄り添ってくださいました。また、面談での学習の進捗状況確認やメンタルサポートが、受講者のモチベーションを高めてくれ、教育担当としては、学習状況の報告が毎月あるので、安心してお任せできました。(Sさま・茨城県・教育担当)

詳細・お問い合わせ

https://zenken-career.jp/kaifuku/