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日本人特有のコミュニケーション課題を解決するための、 オンライン商談用研修プログラム「Work Smarter」リリース 〜対面型の研修では習得が難しい、オンライン商談・会議で必要なコミュニケーションスキルを短期間で習得可能〜

企業・学校法人向けに英語研修サービス『Linguage(リンゲージ)』を運営する全研本社株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:林 順之亮)は、加速する英語でのオンライン商談・会議に即応するため、オンラインで日本人によく見受けられる情報伝達時に苦労する特性を改善するための、研修プログラム「Work Smarter(ワーク スマーター)」を、2020年7月1日よりリリースいたします。

■Work Smarterサービスサイト:
https://www.linguage.jp/work_smarter/

■加速化するオンライン商談、日本人ビジネスパーソンが抱えている課題とは

新型コロナウイルスの影響で、海外出張に制限は出たものの、テレワークが浸透したおかげで、グローバルなコミュニケーションにおいては、国内以上にオンラインでやりとりがなされています。一方で、オンラインでは対面以上に意思疎通が難しく、相手に伝わらない、スムーズな意思疎通ができず良好な関係を築けないなどと、これまで以上に英会話スキルが求められる課題も浮き彫りになりました。
「Work Smarter」は、対面の研修だけでは醸成できないオンラインコミュニケーションスキルを向上させるための研修プログラムです。日本人がオンラインでの情報伝達に苦労するさまざまな会話練習、仮想WEB会議、プレゼン練習で徹底的に矯正し、アフターコロナのビジネスシーンにおけるオンライン上のコミュニケーションスキルを効率良く向上させます。

<対面・オンラインでの情報伝達の違い>

◆対面
  • 相手の表情や仕草が確認しやすい。→感情の変化を読み取りやすい。
  • 声が聞き取りやすい。
  • 自身の考えも言葉だけではなく、表情、仕草により伝えやすい。
  • 同じ空気感、雰囲気を共有でき、共通認識を持ちやすい。
  • 対面だと場を和ませるスモールトークがしやすい。

◆オンライン
  • 日本人の特性により、以下傾向がオンラインの場合より顕著に見受けられる。
    • ―重要な情報でも言葉に表現しない事がある。
    • ―話を最後まで黙って聞いてしまう。→聞き手に責任を負わせる。
    • ―曖昧な表現を使ってしまう。
    • ―明確に意見を伝える事ができない。
    • ―他者同士の会話に割り込む事ができない。
  • 相手の表情や仕草が確認しづらい→特に音声のみの場合は顕著
  • 声が聞き取りにくいケースがある。
    • →ネットワーク起因、PC側のリソース不足、マイク・スピーカー周辺機器の問題
  • 相手の感情を確認しづらい。
  • スモールトークがしづらい。

■Work Smarterで身に付くオンライン会議での5つのスキル

Work Smarterは、オンラインで日本人が情報伝達に苦労する点を改善するビジネスパーソン向けの研修プログラムです。オンラインでのさまざまな会話練習、仮想WEB会議、プレゼン練習で徹底的に矯正し、以下スキルを身に付けます。この、「話す、聞く」といった技術とは別のコミュニケーションスキルを習得することで、論理的に話すこと・根拠をはっきり示す会話力が身につき、対面でのコミュニケーションスキルも同時に強化可能です。


  • 情報を整理し、分かりやすく伝えるスキル
  • 相手の話しの途中で質問、確認するスキル
  • 分からない事は必ず確認するアクティブリスニングスキル
  • 自分の意見を論理的に説得力を持って意見を述べるスキル
  • ファシリテーターとして会議をスムーズに進行させるスキル

■Work Smarter概要
実施回数:1.5時間×20回
研修費:480,000円+税(16,000円/1時間×1.5時間×20回)
教材費:5,000円(事前インタビュー・教材・個別レポート費用)+税
最大受講生数:4名
レベル:3レベル
対象者:グローバル要員、海外赴任予定者
フィードバック:対面コンサルティングによるフィードバック(コース期間中3回
講師:Work Smarterプログラム専任講師

■会社概要
会社名  : 全研本社株式会社
代表者  : 代表取締役 林 順之亮
本社所在地: 東京都新宿区西新宿6-18-1 住友不動産新宿セントラルパークタワー18・19階
創業   : 1975年5月
資本金  : 56,050,000円
全研グループ資本合計 :227,000,000円
オフィシャルHP: https://www.zenken.co.jp/