マレーシアの大学に会いに行こう～海外の大学への架け橋に！～

こんにちは！
グローバルキャリア事業部留学課の染谷です。

留学課には
・「グローバルスタディ海外留学センター」
・「一般財団法人海外留学推進協会」
・「AISE国際交流センター」
という3つのブランドで業務を行っているというお話を前回のブログでもさせてもらいました。

今回は「一般財団法人海外留学推進協会」で行っている留学のイベントについてご紹介させていただきます。

マレーシアの大学への留学が人気になっている理由

皆さんは、マレーシアという国にどういうイメージを抱いているでしょうか？

アジアにある比較的物価が安い国で非常に暖かく、ビーチリゾートも多くあるため、比較的良いイメージを抱いている方が多いのではないでしょうか。
最近では「移住したい国No.1」という風に言われることもあるようです。

そんなマレーシアが非常に英語が通じやすい国だということはご存知でしょうか。

マレーシアは英語を母語としない国の中でも世界で12番目に英語を話せる人が多い国であると言われており（EPI：The world ranking of English skillsにおける数値）、現地の方々は小学1年生から英語の勉強がスタートしています。
（ちなみに、私の知り合いのマレーシア人は物心つく前から英語に触れていた、と話していました。）

そんな英語が通じやすく生活しやすいマレーシアへの大学留学が、ここ数年で非常に人気が高まっています。
何よりも魅力なのは、そのリーズナブルな留学費用です。

これまで主流だった欧米への留学に比べて、学費・滞在費、生活費用を抑えることができます。

▲　一般財団法人海外推進協会のHPより引用

上記の写真は、アジアを代表する名門大学：Taylor’s University（テイラーズ大学）。
私たち留学課を通して多くの学生さんが留学中です！

マレーシアの大学は、教育の質が高い！

海外留学推進協会でご紹介しているマレーシアの大学は、全て英語で授業が行われています。
単に英語で授業が行われるから素晴らしいというわけではなく、最新の設備の中で特徴あるカリキュラムが実践的な形で学べます。

中にはマレーシアの大学で学ぶとイギリスの名門大学の証明書をもらえるデュアルディグリープログラムやイギリスやオーストラリアの大学に編入が可能なツイニングプログラム等もあります。

世界トップ60位内にランクインするほど大学のマレーシア校があったりと、マレーシアの大学を知るとそのクオリティーの高さにきっと皆さん驚かれると思います。

▲　APU大学（アジアパシフィック大学）のカフェテリア。世界中の学生が集まるDiversityな環境です。

マレーシアの大学の魅力を伝えるイベントを開催！

そんなマレーシアの大学への留学の魅力を少しでもお伝えしようと、海外留学推進協会ではマレーシアの大学の紹介イベントを数多く開催しています。

特にマレーシアの大学の担当者に来日してもらい、学生や保護者、学校関係者の皆さんにマレーシアの大学のスタッフと直接話す機会を設けている「マレーシアの大学に会いに行こう！」というイベントは、毎回大変盛況で多くの方々にご参加いただいています。

その他にもオンライン説明会や個別相談イベント等も積極的に開催し、より多くの方にマレーシアの大学への留学の素晴らしさを知っていただこうと奮闘中です。
（海外留学推進協会では、マレーシアへの大学の出願のサポートを無料で行っています！）

▲　2024年3月には「マレーシアの大学に会いに行こう！」を名古屋でも開催しました。

時代に合った留学＝マレーシアへの留学

私たちはこの円安基調の前からマレーシアへの大学留学をご紹介してきましたが、やはり以前は欧米への留学の方が断然ニーズも高く、実際に留学する生徒さんも留学先として欧米を選択するのが多かった印象です。

もちろん、まだまだ欧米に留学する方も多くいらっしゃいますが、現地での物価高騰と円安の中で欧米への留学を断念せざるを得ない方も増えてきています。

しかし、マレーシアの大学であれば、留学を実現できるチャンスがあるわけです。

私がこの仕事を始めた頃には「マレーシアの大学に留学する」という選択肢はなかったのではないでしょうか。

時代が変わり、マレーシアの大学教育がここまで発展したことや世界的にDiversityが求められるようになったことに加えて円安も重なり、今まさにマレーシアの大学への留学が時代にマッチしているのではないかと考えています。

留学課として、その安さだけが魅力ではない「マレーシアの大学留学」を更に世間に周知させることによって、少しでも多くの方が夢を実現させてグローバル人材に育っていってもらえれば本当にうれしく思います。

以上、グローバルキャリア事業部留学課の染谷でした。

▲　マレーシアを代表する建物ペトロナスツインタワー！圧巻です！